2007/1/15
多忙な人のための「いいかげんレシピ」その1(でも美味しい!)
日記、じゃなくて週記とか月記になりそうな気配ですが…。
今日は雲ひとつない青空です。暖冬なので、真冬と言う感じがまったくしません。寒がりなので暖かいのは嬉しいけれど、地球温暖化を考えるとぞっとします。できることからしましょう。スプレー製品を使わないとか。無駄な暖房や冷房をしないとか。
我が家では屋根裏にスタジオがあるのですが、夏は暑く冬は寒いので、最近は暖房を抑えるためにベッドルームにコンピュータを持ってきて仕事をしています。ベッドルームは南向けでさんさんと日が当たるので暖かいのです。日中の気温で行くと3度以上は違うでしょう。
外国に長く住む日本人の間では、お互いに持っている本を貸しあったり、誰かが納豆を作ってくれたり、日本食を作りあってパーティをしたりします。何年住んでもやはりオリジンは変わらないんですね。というより、どんどん回帰するかんじ。
三つ子の魂百まで、と言いますが、味覚もそうみたいですね。日本人同士の子供で、3歳と7歳でイタリアに移住してきた人達を知っていますが、15年経って大きくなった彼ら、味覚に随分違いがあるようです。弟君の方はすっかり味覚がイタリア風に、でもお兄ちゃんは完全な和食党だそうです。勿論DNAもあるでしょうけれども、5歳くらいまでに食べたものがものを言うようです。
我が家の娘は両方交互に食べていますが、一番好きな食べ物は「明太子スパゲッティ!!!!」です。これは日本でもおなじみですけど、よく考えたら和洋折衷ですよね。
ところで、忙しい人のためのいいかげんレシピをいくつか。
ゆでたスパゲッティにオリーヴオイルをからめて
1)ゆかり(赤シソの)をふりかける。
まあご飯をスパゲッティにかえただけですけど、騙されたと思ってやってみてください。結構美味しい。
ゆでたスパゲッティにオリーヴオイルをからめて
2)高菜をいためたものをピリ辛にしてあえる。
高菜炒めはラーメンとかにのせても美味しいですからその応用ということで…
3)スパゲッティ入りタマゴ焼き。卵を溶いて塩コショウし、中にゆでたスパゲティを流し込みフライパンでじっくり焼く。これはピクニックなどにも最適です。冷えても美味しいし、サンドイッチのようにナプキンにはさんで持ち上げて食べることが出来ます。中に好みでみじん切りにしたオリーブの実をいれたり、あらかじめ炒めておいたカルチョーフィ(アーティチョーク)を入れたり、ハムを刻んで入れたり。バリエーションはいくらでも。姑たちは余ったスパゲティ(ゆですぎちゃったとき)をオイルをからめておいてとっておいて、後で使うときにもこんなことをしています。あくまでも、スパゲッティに卵がからんでいる風で、卵焼きの中にスパゲティが入っている感じではありません。卵はつなぎのために使います。
ま、こんなの料理じゃないですが、時々食べたくなります。勿論おかずは他に必要ですけども。
4)ライスピッツァ。普通に炊いたご飯に(冷や飯でもOK)、トマトソースとモッツァレッラチーズ(なければ溶けるチーズ系)をざっくり切ったものを載せてオーブントースターで焼くと、ライスピッツァのようになり、これは我が家でも好評です。
うちの家族はご飯等なので、混ぜ合わせご飯の工夫をよくします。
5)超簡単混ぜご飯。ご飯にオリーヴオイル、オリーガノ、塩、少々の唐辛子を混ぜ合わせても意外においしいです。あればそこに茶色いガエタのオリーヴの実を載せたり、ニンニクを刻んで混ぜてもピリっとおいしい!
ただしこういうシンプルなものは美味しいオリーヴオイルを使うことが大切です。石臼で熱をかけずに古来の方法で絞ったものが特においしいです。大型機械で大量に絞ると高熱が出てオイルがまずくなりますし、ビタミンなども破壊されます。ちなみに生のオリーヴオイルはコレステロール対策にもなり健康的です。
なお、トマトソースは熟したトマトで(生がないときは缶ではなく酸化しない瓶詰めの方が美味しいです)、いっぱい作って小分けして冷凍しておくと早いです。
多忙でも美味しい手作り簡単料理で毎日楽しく生活したいですもんね!
次回はおかず(セコンド・ピアット)のいいかげんレシピをご紹介しますね!
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